ブルーレーザー治療
炎症を起こして膿がたまったニキビや赤く腫れたひどいニキビに、ブルーレーザーを照射し、瘢痕化するのを防ぐための治療です。
ブルーレーザーとは
スペイン発、最新のレーザー治療機『ブラウマン』は、450nm波長のブルーレーザーです。ブルーレーザーの450nm波長は、
血管・ホクロやイボなどの色素に反応し、無麻酔で治療ができます。ブルーレーザーは病変部のみに反応するので、出血を最小限に抑え、
健康な皮膚は痛めず、さらに照射と同時に表面を塞ぐ凝固作用があるので、治療、回復が早いことが特徴です。
ブルーレーザーはニキビ・ニキビ跡を改善し、殺菌効果と抗炎症作用により、ニキビの再発を予防し、毛穴を引き締め、なめらかな肌に
近づけることができます。
治療の流れ
１ スポットを絞ったレーザーを、炎症を起こした膿疱ニキビや赤く腫れたニキビに照射して、皮膚層を除去し、さらに膿疱ニキビを排膿させ、組織を熱凝固させます。
２ 最後にニキビの周辺に、微弱なレーザーを広範囲に当て、殺菌、消毒します。
