医療機器のご案内
ピコハイレーザー
シミや肝斑などをターゲットとしたレーザー治療に使用します。
レーザー1発の照射をパルス照射といい、1パルスの照射時間を「パルス幅」と呼びます。この数値がピコ秒(1兆分の1秒)単位のものが一般的にピコ秒レーザーと呼ばれています。これまでのどのレーザーよりも短いパルス幅で、より高いパワーを非常に安定して出すことができる高性能ピコレーザーとして『ピコハイ(PICOHI)』が新たに登場し、アメリカFDAの承認を得ました。この数値が短い程、余分な熱による肌への影響が生じにくく、赤みや腫れなどの発生や色素沈着などの副作用を最小限に抑えながら、シミやくすみの原因となるメラニンを破壊することができます。
ハイフ ニューダブロ
ニューダブロは、HIFUハイフ (高密度焦点式超音波)の力で顔の表情筋を支えている「SMAS筋膜」に熱エネルギーを与え、皮膚の奥深くから顔のリフトアップ効果を図ります。
HIFUの機能に加え、RF(高周波)を同時に照射することで皮膚の浅い層も引き締めることができます。
ジェミナイではHIFUの中でも歴史のあるダブロシリーズの最新医療機種『ニューダブロ』を導入しています。
HIFU特有のじっくりとした【リフトアップ効果】とRFの即効性の在る【肌の引き締め】を同時にできる初めての機械です。ハイフのコースで使用します。
ブルーレーザー ブラウマン
スペイン発、最新のレーザー治療機『ブラウマン』は、450nm波長のブルーレーザーです。
ブルーレーザーは、450nmの波長のレーザーを用いて、ホクロ・イボ・血管病変(赤ら顔・毛細血管拡張症・血管腫)を無麻酔で治療できます。
また病変部のみに反応するので、出血を最小限に抑え健康な皮膚を傷めず治療、回復が早いことが特徴です。
さらにニキビ・ニキビ跡を改善し、毛穴を引き締めなめらかな肌に近づけます。
蓄熱脱毛レーザー
蓄熱脱毛モーションデピは、照射ヘッドを動かしながら従来の半分以下の出力のレーザーを繰り返し照射し、皮下に熱を蓄えて脱毛します。
1発で照射するエネルギー量が少ないため、治療時の痛みが大きく抑えられ、今までは脱毛が難しかった部位でも安全に治療を受けていただくことができます。
レーザー脱毛で使用しています。
Qスイッチレーザー
レーザー光線は、正常皮膚や血管にはほとんど吸収されず、メラニン色素によく吸収される性質があります。
そのため、正常組織への損傷を最小限に抑えながら色素を破壊します。
この性質を利用してシミ・アザの色素異常の治療を行います。
本レーザー機は、1064nmと532nmの波長を両方出力できるため、シミ・アザ・刺青・ソバカス、肝斑などの多疾患の治療が可能です。
レーザートーニングにも使用しています。
ロングパルスレーザー
レーザー脱毛・リフトアップ・赤ら顔などに適応するレーザー治療機です。
レーザー脱毛、しわ取りコースで使用しています。
フォトRF
顔の小じわ、たるみの改善に使用します。
RF(高周波)と赤外線とダイオードレーザーの3種類を同時に照射することにより、さらにリフトアップ効果が高まっています。リフトアップePlusコースで使用しています。
炭酸ガスレーザー
レーザー光線が皮膚表面のほくろの色素細胞のみを熱で破壊しますので、正常な皮膚細胞には全くダメージを与えることなく、ほくろを除去することが可能です。
レーザー治療でのほくろ除去の所要時間は10分程度です。
ほくろ除去施術の前に、部分麻酔をします(ほくろのある部分のみ)。
その後炭酸ガスレーザーを瞬間的に照射します。
照射時間は一瞬ですので痛くありません。
施術後はほくろを除去した部分に肌と同じ色の小さいテープのみ貼っていただきます。
洗顔やお化粧は翌日から可能となります。
ダイオードレーザー
従来は毛の一本一本に針を刺し電気を流して毛根を処理するという方法で、とても手間がかかり針を刺すときの痛みが強く、脱毛は長期にわたり料金も高額で、途中であきらめる方が多くいました。
しかし、医療レーザー脱毛は、肌の表面にダメージを与えることなく、肌の下の毛根にのみ作用する画期的な脱毛法です。
また、当院で使用している米国製ダイオードレーザーは、日本人の肌に合うよう特に念入りに調整されており、肌にやさしく安全で確実です。
紫外線治療機(ターゲット型)
ナローバンドUVB(311nm)を照射する光線治療機です。
部分照射に適しており、高い出力で照射が出来ます。
ナローバンドUVB療法(光線治療)に使用します。
にきび治療機
光と熱の相乗効果でにきびの原因となる菌を殺菌していきます。
ニキビ治療で使用しています。
赤外線治療機
創傷治療、ニキビ治療に使用
円形脱毛症・肩こり・神経痛にも効果があります。