手あせ治療
手掌多汗症とは
多汗症は、わき、手のひら、足の裏、頭部などに左右対称性に異常に発汗する病気です。このうち、日常生活をするうえで障害をもたらすほど、手のひらにあせが出てしまう病気が、手掌多汗症(手のひらの多汗症)です。
「試験で紙が破れる」「リモコンが汗で濡れて壊れる」など日常生活に大きく影響を及ぼすほどの手あせが出る場合は、塗り薬で治療ができるようになりました。悩んでいる方はご相談下さい。
小児は12歳から処方可能で、手あせがひどい人を対象にしたものです。
1日1回就寝前に両方の手のひらに塗布することで効果を発揮する、日本初の原発性手掌多汗症治療剤です。
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